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2016年10月21日(金)

伝統をのせて、未来を席巻。 ~ 其田 健也 ~

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今年度ルーキー紹介5人目は其田健也選手です。

其田選手は高校生にして5000mで13分台を記録し、駒澤大学に進みました。大学では上尾ハーフマラソン優勝や、箱根駅伝10区2位・9区3位、出雲駅伝2区2位と素晴らしい実績を残すとともに、4年時にはキャプテンとしてチームを箱根駅伝3位に導きました。
それでも本人は、「まだ納得のいく成績は残せていない」と言います。
其田選手の名門高校・強豪大学を経て感じたこれまでの苦悩や、これからのチャレンジについて紹介していきます。



(陸上を始めたきっかけを教えてください。)

中学時代はサッカー少年でしたが、駅伝大会の時に駅伝部に引き抜かれ、その時から走り始めました。中学駅伝では仲間にも恵まれ、県大会を優勝し、全国大会に出場できました。全国大会では1区を任され2番で走ることができたのをきっかけに、高校ではサッカーを辞め陸上競技を始めようと決めました。

sonota_2.jpg(青森山田高校に進学しましたが、高校生活のことを教えてください。)
青森山田高校の練習はハードで、中学時代とは比にならないほど走りました。入学当初は先輩たちについていくことで精一杯でしたが、ケニア人留学生やトップクラスの日本人選手と練習を重ね、着実に力がついていきました。全国高校駅伝では3年連続入賞に貢献できたことや、5000mを13分55秒で走れたことはとても嬉しかったです。

(大学では強豪駒澤大学に進学しましたが、大学4年間を振り返るとどうでしたか。)
高校時代は順調に力をつけ結果に結びつけることができました。しかし、大学では練習が結果に結びつかず、思うように走れなかったこともありました。周りの選手が力をつけていく中、自分は記録が伸びずに悩んだこともありました。そんな時に大八木監督から「長い距離やロードレースを自分の武器に変える」とのアドバイスを受け、そこから成長することができました。4年目にはキャプテンを任され、多くのプレッシャーもありましたが、それ以上に多くの経験をさせていただきました。箱根駅伝は優勝を目指してやってきたので3位では喜べませんでしたが、仲間と過ごした4年間はかけがえのないものとなりました。

(今後の目標を教えてください。)
個人ではマラソンで結果を残したいと思っています。同じチームに尊敬できる選手がたくさんいるので先輩方を目標に、競い合っていきたいです。また、チーム目標でもあるニューイヤー駅伝8位が達成できるようにチームの原動力になりたいです。

(社会人になった今、思うことはありますか?)
自由な時間が増えたなと思います。高校・大学では厳しく管理されていましたが、今は練習するのも遊ぶのも自分次第です。それはイコール自己責任ということなので、厳しさという意味ではシビアなのかも知れないですね。お酒の失敗など気をつけたいと思います。(笑)

sonota_3.jpg(ではプライベートの話も聞きたいと思います。オフの過ごし方を教えてください。)
オフでも陸上競技が優先です。自由な時間が増えたからといっても、練習は毎日しています。疲れた時や息抜きしたい時には、趣味のスポーツ観戦をします。特に中学時代にサッカーをやっていたこともありサッカーを観るのが好きです。鹿島アントラーズが好きで練習が休みの時はスタジアムまで足を運びます。今年は1stステージ優勝の瞬間にも立ち会えたので、とても嬉しかったです。また観るだけではなく実際プレーするのも好きで、サッカー好きの陸上仲間と集まってフットサルをしたりしています。

(サッカー以外の趣味はありますか。)
映画鑑賞も好きで、近くの映画館によく行きます。普段あまりアニメは観ないのですが、最近流行りの「君の名は。」は面白かったです。他には「シン・ゴジラ」も観ました。こちらも迫力があって面白かったです。流行作品は観てしまいます。

(では最後に応援してくれる人へ向けてメッセージをお願いします。)
いつも応援ありがとうございます。実業団という新たなステージでも、日々新たなことにチャレンジしていきたいと思います。得意の駅伝でチーム目標であるニューイヤー駅伝入賞に貢献できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします

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