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2016年5月20日(金)

憧れから目標へ、そしてその先へ! ~廣川 倖暉~

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今年度のルーキー紹介1人目は、廣川倖暉選手です。

憧れの先輩を追いかけて、國學院大学から入社しました。大学3年生で箱根駅伝の9区を走り、区間5位と活躍しました。身長170cm体重50kgの華奢な身体は伸び代があり、これからの成長を期待できる選手です。大学4年生の箱根駅伝を走れなかった悔しさを原動力に、チームに勢いを与える活躍が楽しみです。

(入社おめでとうございます。今の気持ちは?)
まずは私を育ててくれた両親や恩師の先生方に感謝したいです。また、社会人になっても大好きな陸上競技を続けていける環境を与えて下さいましたJR東日本にも感謝しています。今は社会人として、新たな気持ちでスタートが切れました。会社の同期やチームの方々にも恵まれ、とても充実した毎日を過ごしています。


(不安はありますか?)

昨年は怪我で思うような練習が積めず、同期の中では出遅れていました。現在は、少しずつ練習もできるようになってきました。早く寺田先輩に追いつき、一緒に走りたいです。


hirokawa-2.jpg(國學院大学を決めた理由は?)
大学を決めた理由も、寺田先輩の箱根駅伝を見たのがきっかけです。高校生だった私にとって、寺田先輩が箱根駅伝でコースを間違えたあの場面は衝撃的でした。それから國學院大学に興味を持ち、調べているうちに「ここで箱根を目指したい」と思うようになりました。単純な動機だったので高校の監督や両親に心配されましたが、一度決めたら引かない性格なので押し切りました。(笑)

(実業団でも寺田選手とチームメイトになりましたが?)
大学時代から寺田先輩への尊敬や憧れの気持ちは変わりません。ただ、大学時代と違うのは寺田先輩が憧れから目標に変わったことです。今までは大学内の狭い世界で陸上競技をやっていました。しかし、実業団で広い世界を知り、意識が変わりました。これからは、今まで不可能だと思っていたことに挑戦していきたいと思います。「寺田先輩に挑戦したい」と思えるようになったことも、私の中では大きな一歩だと思っています。今後は、自信を持って目標を越えられるように努力していきます。

hirokawa-3.jpg(箱根駅伝の思い出はありますか?)
箱根駅伝は3回走りましたが、特に印象に残る思い出は、3年生で9区を走った時のことです。母校の襷を繋ぎたい一心で走り、10区に繰り上げスタートとならずに襷を繋ぐことができました。この時、前田監督から頂いた「ありがとう」の言葉が忘れられません。結果的に目標より50秒も速く走ることが出来ました。実力以上の力を出せるのが、駅伝の面白さだと思いました。反対に4年生では、予選落ちという地獄を味わいました。予選会の後は、自分が情けなくて、心が空っぽになりましたが、この悔しさはニューイヤー駅伝で晴らしたいです。

(陸上競技の目標は?)
正直、今は明確な目標がありません。(笑) 目標がないと言うと聞こえが悪いですが、自分の適性を知ってから目標を立てるつもりです。「日本代表になる」という理想がありますが、今はまだ自分の得意分野が分からないので、目の前の課題をクリアしながら一番得意な分野を探し、そこで勝負していきたいと思っています。見えない課題も、次のステップに進む度に見えてくるので、試行錯誤の繰り返しです。

hirokawa-4.jpg(プライベートについて)
趣味は友達と旅行をすることです。旅行先で美味しいものを食べたり、オシャレなカフェに行ったりするのが好きです。最近はパンケーキにはまっています。また、思い出や景色を写真に収めるためにカメラを買いました。カメラはまだ勉強中です。




(ファンの皆様に一言)

日頃から支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、自分の可能性を信じて挑戦していきます。JR東日本の社員として、一人の競技者として、社会に貢献していきます。


【次回予告】 有井 渉選手を紹介します。


ブログ係 担当一同

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