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2015年6月 1日(月)

ボストンマラソンレポート ~長谷川 清勝~

レースからかなり時間が経ってしまいましたが、2月15日に行われた第49回青梅マラソンで優勝し、姉妹提携を結ぶ、第119回ボストンマラソン(4月20日開催)に招待していただき、初めて出場しました。
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ニューイヤー駅伝が終わって、この大会を目標に冬季練習してきましたが、結果は2時間20分42秒で21位と前半こそ10位前後でレースを進めましたが、レース後半で失速し、悔しい結果に終わってしまいました。順調に練習も消化でき、現地についてからも自分ではいい調子で大会を迎えたと思っていたので本当に残念でした。
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世界一歴史のあるマラソンであるボストンマラソンは世界的な大会では珍しくペースメーカーを設定しておらず、スタートからゴールまでに折り返し地点のないワンウェイコースで行われています。全体の参加者は3万人を超え完走率も高い(今回95%)大会です。東京マラソンと同じく、ワールドマラソンメジャーズ6大会のうちの1つで、コースの特徴としては全体的に下り基調の中で、28キロ地点からハートブレイクヒルと呼ばれる約7kmにわたる登り坂があることが有名です。

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事前に車で下見もしましたが、実際レースで走ってみるとその時にはわからなかった小さなアップダウンが続き、かなりタフなコース設定になっていました。当日はスタートから向い風が強く、3分を切るペースで走っていてる先頭集団でも、次の1キロが3分15秒に落ちるといった駆け引きもあり、世界のレベルの高さを感じました。沿道の声援も途切れることなくゴールのボストン市内まで続き、ゴールに近づくとより一層たくさんの人が声をかけてくれました。今回は悔しい結果に終わりましたが、これから力をつけてもう一度走りたいレースになりました。

今回のボストンマラソンに参加した際に撮影した写真を紹介したいと思います。ボストンの雰囲気を少しでも感じてもらえたらと思います。

マサチューセッツ州ボストンはニューヨークやワシントンD.C.と同じくアメリカの東海岸に位置し、大西洋に面しています。緯度は北海道旭川とほぼ同じです。四季がはっきりしていて、今回も日本と同じような気候で過ごしやすかったです。中心部を流れるチャールズ川の対岸にはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など有名大学が多く集まっています。04-20150423_21 .jpg


ボストンマラソンの2日前にゴール付近で行われる5kmと1マイルのレースもかなりの盛り上がりを見せていました。5kmのレースでは男女ともにロードでのアメリカ記録が今大会で樹立されるようなレベルも高いレースでした。
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クラムチャウダー、ロブスターロール、オイスターなど新鮮な魚介類を使った料理がおいしかったです。
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歴史を感じさせる教会や建物も多く、街並みもきれいです。
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ハーバード大学の構内は開放的な作りになっていて昼食を中庭でとっている学生も多かったです。08-20150423_4 .jpg


市内の中心部にも広大な敷地の公園があり、都会の中にも自然を感じられました。09-20150423_2.jpg


MLBレッドソックス本拠地フェンウェイパークも中心部から徒歩で行ける範囲でした。10-201504231.jpg


Tと呼ばれている地下鉄にもチャーリーカードを使って乗りました。11-20150429.jpg


竹内青梅市長をはじめ、同行した皆さんと。12-201504222.jpg


引率していただいた報知新聞社の方、現地でサポートしていただいたボランティアの方のおかげで万全の状態でレースに臨むことができました。今回は結果でお返しすることができませんでしたが、世界のトップを肌で感じることができたボストンマラソンの経験を今後のトレーニング・レースにいかしていきます。ありがとうございました。


                                               ブログ係:長谷川清勝

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